フリードのエンジンオイル交換でマスト!時期とオイル量と交換費用

エンジンを正常に稼動させて、その性能を最大限発揮する役割をもつのがエンジンオイルです。

エンジントラブルを未然に防ぐためにも、オイル交換は重要な作業ですが、

フリードのオイル交換の頻度やオイルの種類を使用したほうがいいか紹介して行きます。

 

フリードのエンジンオイルの種類について

フリードのエンジンオイルだけでなく、他の車種のエンジンオイルにも、それぞれ特徴のある性能があります。

フリードは指定のエンジンオイルが決められているので、それを使用しましょう。ホンダ純正ウルトラLEO(0W-20)でオイル交換をしてください。

粘度の硬さなどが同じものであれば、別のエンジンオイルでも使用は可能です。

粘度の表示

エンジンオイルの缶にはそれぞれ粘度や品質についての説明をした表示がされています。

オイルの粘度は、そのオイルの硬さがドロドロかサラサラかを示したものになります。SAE(米国自動車技術者協会)によって、エンジンオイルの粘度を規格化され、いくつかの種類に分類されています。

エンジンオイルのどろどろ・さらさらは数字でわかる

「0W-20」や「5W-30」など、Wの両隣に数字が記入されているところが、粘度の表示となっています。

低温時のエンジンオイルの粘度

この0Wや5Wは、低温時の粘度を表しているものです。この数字が小さいほど粘度は柔らかく、低温始動性に優れているオイルという表記になります。

ハイフンの右隣にある20や30の数字は、高温時の粘度を表しています。こちらも、数字が小さいほどオイルは柔らかくなっていますが、低温始動性ではなく、低燃費性に優れているものだという証明になります。

車種によって、どのオイルなら使用できるかが変わってきます。オイルの粘度が硬いものでなければならないなど、決められたオイルがあるので、販売店や車両の取り扱い説明書で確認しましょう。

オイルの品質を確認するには?

エンジンオイルの缶には、オイルの品質規格を表示しているマークがあります。

日本では、API(米国石油協会)や、ILSAC(国際潤滑油標準化承認委員会)で制定されている規格が使われています。

API規格適合マークは、通称ドーナツマークと言われています。

通称名の通り、ドーナツのような中心に穴のある丸い輪のマークをしています。中心部分にオイルの粘度について記載されているので、そこでオイルの種類を判別することができます。上半分はAPIが制定しているグレードを表し、下半分には燃費性能のレベルを表記しています。 ILSAC規格適合マークは、API規格適合マーク同様に低燃費性を表示している他に、「スターバーストマーク」も表示されています。低燃費性が特に高いオイルにだけついているマークなので、低燃費のオイルを探している場合は、このマークを目印にして探すのをおすすめします。

SAE粘度分類

粘度の硬さを表記している数字の上や横側に、SAEと書かれていることがあります。このSAEは、米国自動車技術者協会で定められている粘度分類のことです。0Wから60まで、全部で11段階あります。 このSAEの番号が大きくなるほどにオイルの粘度が高くなり、硬さが増します。Wは冬季用を意味するWinterの頭文字から取られており、オイルは温度によって粘度を変えていきます。オイルの中には単一粘度番号のシングルグレードと、SAE粘度番号を二つ以上かねそろえているマルチグレードの2種類があります。

シングルグレードとマルチグレードの違い

この2種類のオイルの違いは、主に使用可能な温度の違いです。シングルグレードは季節によって使い分ける必要がありますが、マルチグレードは幅広い外気温に対応しているので、オールシーズン使用できます。

フリードのエンジンオイルを交換する時期は?

交換する時期
  • 走行距離での目安は、5000キロ走った頃です。
  • 走行距離以外の目安では、半年経った頃に一度

ですが、交換するタイミングなどは、それぞれの乗り方や使用環境によって様々です。エンジンオイルにすすやホコリが侵入したり、酸化促進によるものだったりと、劣化原因は違ってきます。

なので、必ずこのタイミングでエンジンオイルを交換しなければいけないという決まった時期はありません。エンジンオイルの劣化具合を正確に判断することは難しいので、自分が普段どう車を扱っているかを踏まえて、これまでの走行距離を目安にしましょう。 フリードの交換しておけば、エンジンオイルが破損してしまう事を防げます。走り方によってはオイル量の消費量も増えるので、点検も怠らないようしましょう。

エンジンオイルの役割について

エンジンオイルの役割には、潤滑や冷却などがあります。

エンジンオイルが正常に働かないと、エンジンの性能が落ちてしまう他に、エンジントラブルを起こす原因にもなってしまいます。

フリードのエンジンオイルの酸化

エンジンオイルはススやスラッジで汚れていき、エンジン内に発生する水分で酸化されていきます。

フリードも、乗り続けているとエンジンオイルは劣化していき、本来出せる機能や性能を発揮できなくなります。

交換作業を行わないと、エンジンが焼き付きを起こし、車自体が満足に動かなくなることも。

劣化を見落としたまま乗り続けていれば、部品を交換していればよかったものが、車を買い替える必要が出てくることもあります。

エンジンオイルの作用

まずは潤滑作用というもので、金属同士がこすれることで起きる摩擦を減らします。

表面が滑らかな摺動部品の間に油膜を作ることで、より摩擦を減らし、摩耗を防いでくれるようになっています。

次に、密封作用でピストリングとシリンダー壁の間にできる隙間をふさぎ、燃焼室内を密封します。本来の始動性と出力を保つことができます。また、この作用は圧縮されたガスや爆発ガスが外に漏れ出さないようにしてくれます。

安全性を高めるためにも、この作用は欠かせません。 摩擦と燃焼が起きていると、エンジンオイルは一気に気温が上がります。この上がった熱を吸収し、放熱するのが冷却作用です。

熱を冷却することで部品が焼き付くことや、破損してしまうことを防ぎ、長く使えるようにしてくれます。 防錆作用は、特に大事な作用です。水分と空気が入るエンジンオイルでは、錆ができやすくなっています。エンジンオイルは金属なので、錆が広がると部品が故障したり、腐食の原因となることも。これを防止するために、防錆作用は外せない動作になります。 こうした複数の作用を担っているエンジンオイルは、見えない場所で働く重要な部品です。時間が経って劣化した時には、メンテナンスでエンジンオイルの状態を把握して、交換するべきかどうかを確認しましょう。

フリードのオイル交換は、他の車両よりも多いというわけではありません。目安では5000キロ走った頃に、オイル交換をするのがおすすめです。 できるだけ車の故障に悩まされたくないという人は、メンテナンスを怠らないように点検などしっかり行いましょう。