フリードはハイブリットとガソリン車を比較!実燃費・価格・税金で選んでみた

コンパクトミニバンのフリードを購入する時、ハイブリッドかガソリン車かで悩んではいませんか?

車の種類などに興味がない、あまり知識がないといった人は、そもそもハイブリッドがなんなのかもよく分からないこともあります。ハイブリッドはどういった性能をもっているのかを把握したうえで、ハイブリッド車かガソリン車、どちらを購入するかを決めたいですよね。 ハイブリッドはどういったメリットがあるか、

ガソリン車と比べるとどちらが得するのか紹介していきます。

フリードのハイブリットとガソリンのグレード

フリードのグレード

快適な乗り心地と、安心してドライブできるフリード。

フリードは、ハイブリッドとガソリン車によってそれぞれのグレードが用意されています。

ハイブリッド車のグレードについて

グレードは上から順番に

ハイブリッド車のグレード
  • HYBRID EX
  • HYBRID G・Honda SENSING
  • HYBRID G
ガソリン車
  • G
  • Honda SEMSING
  • B

フリードプラスのグレード

これは通常のフリードもフリード+も同じになっています。

フリード+はシートが2列になっており、3列目のシートを除いて、荷物を収納するスペースを二段にわけて用意されています。

6人乗りや7人乗りのものは、3列目のシートを左右に跳ね上げて自転車などの大きな荷物を積み込むことができるようになっています。

フリードもフリード+もシートアレンジによっては様々な使用方法があるので、車中泊をすることもできます。3列目を荷室と座席両方の用途で使いたいという人は、3列シートのフリードを選ぶことをおすすめします。 ただ、フリードは背の高い荷物をいくつも積み込む場合には、左右に跳ね上げたシートが邪魔して、荷物が入りきらないことも。背の高い荷物や、レジャーなどで大荷物を持って行く時には、フリード+を選んだほうが使い勝手がよくなります。 フリードには、ホンダがが開発した安全装置、「ホンダ・センシング」が設置されています。ただ、この中のグレードでは、ガソリン車のGはホンダ・センシングが装備されていません。 安全性を高めたいという時には、ホンダ・センシングを搭載したフリードを選んでみましょう。

ハイブリッドの機能について

ハイブリッドというのは、簡単にいってしまうと、エンジンとモーターを組み合わせて走行している車のことです。

ホンダが開発しているフリードのハイブリッド車はモーターが発電機の役割を担っています。 通常はジェネレーターという発電機と動力分割機構を搭載していますが、ホンダのハイブリッドにはそれが搭載されていません。

そのぶん、シンプルな構造となっており車にかかる負担も減らし、重量も軽くなっています。

ハイブリッドのメリットは燃費が良いこと

ハイブリッドの一番のメリットは、何よりもガソリン車よりも燃費がいいということです。フリードの燃費は、ハイブリッド車が25.2km/L~27.2km/L。

ガソリン車が17.6km/L~19.0km/Lとなっています。

燃費のよしあしは、車を購入したあとでもっとも重要になってくることです。

燃費がいいぶん、燃料費がうくことになるので、長く使い続けていくぶんにもお得になります。

フリードのハイブリット車はエコカー減税対象

また、ハイブリッド車はエコカー減税の対象車となるので、取得税や重量税が免税されます。

ガソリン車の場合は減税のみで、免税されることはありません。

エコカー減税もハイブリッドのメリットの一つでもあります。 金銭面でも優しいハイブリッド車ですが、メリットは他にもあります。

住宅街でもフリードは走行音が静かで安心

住宅街に住んでいる方は、エンジン音にも気を使いたいと考えている人もいるはず。

ハイブリッド車はそうした悩みにも対応してくれます。

エンジンを始動する時、セルが発する音が目立ちますが、ハイブリッドはセルを回さなくてもエンジンを始動できるので、静かに発進することができます。騒音のトラブルを避けたい場合にも、ハイブリッドはおすすめです。

フリードのハイブリッド車のデメリット

ハイブリッドにも、メリットばかりがあるわけではありません。

デメリットとしては、ハイブリッドのバッテリー

ハイブリッドのバッテリーは消耗品となっているので、こまめな交換が必要になっています。

ですが、技術が発展した近年では、バッテリーの寿命も延び、交換の回数も圧倒的に減ってきています。

バッテリーを劣化させるNGな運転

燃費をよくするためにと、モーターのみを使用して運転し続けていたり、電池が空っぽになるまで使い、充電満タンにしてまた空っぽになるまで使い続ける。

こうした使用方法を繰り返していると、バッテリーの劣化が早くなってしまいます。

ハイブリッドのシステムは、モーターとエンジンの効率をよくするためのシステムでもあります。

ハイブリッドのモーターを破損した場合の修理費用

自動的に二つのバランスを考えて切り替わるようになっているので、無理に人が操作してしまうと、車自体にダメージを与える原因にもなってしまいます。

一度故障してしまうと、20万~50万ほど修理費用がかかってしまいます。

フリードはガソリン車のほうが価格としてお得!

フリードの価格は、圧倒的にガソリン車のほうが安くてお得です。

ガソリン車の価格は、1,880,000円~2,352,200円になっています。

ハイブリッド車の価格は2,256,000円~3,152,520円。

エコカー減税の対象にはならないけれど、ガソリン車の価格はハイブリッド車よりも安く購入ができます。

ホンダ・センシングも搭載されているフリードのエンジン車がいちばんおすすめ

安全装置のホンダ・センシングも搭載されているものはあります。

ハイブリッド車より安全面が劣っているということもありません。

燃費についてはハイブリッドのほうが勝っていますが、ガソリン車のほうもけして燃費が悪いわけではありません。走行の馬力も強いので、ドライブ中に力不足だと感じることもなく、爽快な走りを楽しむことができます。

フリードにアクセルレスポンスを求めるなら

ハイブリッドはアクセルレスポンスの反応が鈍いです。

アクセルを踏んですぐに発進したいという場合は、ガソリン車をおすすめします。

ハイブリッド車は発進するまでに1秒か2秒のタイムラグがあるため、急ぎの時には不満に感じる点になるかもしれません。

ハイブリッドを搭載すると車体が重くなってしまうので、できるだけ車を軽くしてより加速しやすい車に乗りたい場合にもガソリン車がおすすめです。

まとめ

ハイブリッドにはメリットも多くありますが、購入する時の価格で考えると、ガソリン車のほうがおすすめではあります。車は使い続けていくほどにお金がかかってくるものなので、車両価格が安いガソリン車のほうを選ぶほうが無難ではあります。

燃費の良さや騒音のなさを取る場合では、ハイブリッド車がおすすめです。それでもどちらか悩むという時には、試乗してから最終決断をするのもいいかもしれませんね。